2016年7月9日

石寒太サイン本/山頭火

■石寒太■
「保存版 山頭火」石寒太編/毎日新聞社刊/1998年6月初版
種田山頭火の作品鑑賞や評論から、妻子を捨て、社会を捨て、
彷徨するうちに、俳句と生き方が一つになっていく過程を探る。
対談「今、なぜ山頭火か」=村上護×石寒太などを併録。
表紙をめくると、編者の揮毫がありました。
「囀のかたまり かけて散りにけり」

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