サイン本の日誌
古書店めぐりで出会ったサイン本たち。
2016年7月12日
常盤新平サイン本/山の上ホテル物語
■常盤新平■
「山の上ホテル物語」/白水社刊//装画=深津千鶴
檀一雄、池波正太郎、山口瞳ら多くの作家に愛され続けてきた
山の上ホテルの50年/創業50年を迎えたホテルの裏方たちを
訪ねて知る、静かで深い良質へのこだわりを、直木賞作家が綴る。
山口瞳のエッセイなどによく登場した「山の上ホテル」。このホテルの
バーに惹かれていたこともあり、本の背のタイトルに導かれるように
手に取ると、いかにも文章家らしいペン字のサインがありました。
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