2016年9月30日

平野恵理子サイン/ハワイ島アロハ通信

■平野恵理子■
「ハワイ島アロハ通信」/東京書籍刊/1992年10月初版
知ってるようで知らなかった緑の島、ハワイのあらゆる魅力を、
多数のイラストとともに伝える一歩すすんだハワイ島滞在記。
本に挟まれた謹呈しおりに著者直筆のサインがありました。

2016年9月29日

ヒロ・ヤマガタサイン本/200th ANNIVERSARY

■ヒロ・ヤマガタ■
「200th ANNIVERSARY COLLECTIONS」
アールビバン刊/1994年4月初版
版画制作200作目を記念して制作された豪華作品集。
初期の「パリフィルム」や、代表作「ペリエ」など約30点を厳選収録。
200作記念作品「ペリエⅡ」の制作風景、作者プロフィールのほか、
アーノルド・シュワルツネッガー、室伏哲郎の寄稿などを掲載。
扉頁に日付入り直筆サインがありました。展示会場でサインを
されたもののようで、展示会のチラシも残されていました。


2016年9月28日

吉屋敬サイン本/母の秘蔵の絵

■吉屋敬■
「母の秘蔵の絵」/未來社刊/1992年5月初版
オランダから寄せられた女流画家の真摯で美しいメッセージ。
人間への尽きない興味が優しくユーモラスに、あるいはちょっぴり
辛口に語られる、お洒落で味わい深いエッセイ集。
装幀・装画・挿絵も画家である著者が手がけた端正な本には、
表紙見返しに直筆サインもありました。

2016年9月27日

山本萠サイン本/花に聴く

■山本萠■
「花に聴く」/文と写真=山本萠
リサイクル文化社刊/1993年4月初版
月刊誌「園芸世界」に「花三昧」として連載した
四季のフォト&エッセイ集。(題字も著者)
見返しに書家らしい筆致のサインがありました。

2016年9月26日

室町澄子サイン本/東京ぶらり旅

■室町澄子■
『トラネコ澄ちゃんがゆく…東京ぶらり旅』
NHKラジオ深夜便/文=室町澄子、絵=おのちよ
小学館刊/2000年2月初版
NHKラジオの深夜放送人気番組「ラジオ深夜便」の
マドンナ・室町澄子が案内する東京、やすらぎの25編。
扉ページにに、日付入り・著者直筆サインがありました。

2016年9月25日

長野まゆみサイン本(3)/テレヴィジョン・シティ

■長野まゆみ■
「テレヴィジョン・シティ」/ハードカバー版
河出書房新社刊/1992年10月初版
消滅から再生へ向かうビルディングの混沌のなか、
永遠の「夏休み」を過ごす少年たちの姿を壮大な
スケールで書き下ろした長篇・異空間ファンタジー。
単行本上下2巻組で出ていたうちの下巻の表紙
見返しに、日付入りサイン・スタンプ印がありました。

2016年9月24日

宇野汀子サイン本/鎮魂の花

■宇野汀子■
フローリストの本「鎮魂の花」/撮影=寺川真嗣
誠文堂新光社刊/1995年3月初版
人生の終末を飾るフラワー・アレンジメントデザイン。
葬儀や偲ぶ会、年忌、弔問や墓参の花束、装飾・
引出物など、宗派を問わず新しい具体例を提案。
表紙見返しに著者直筆サインがありました。


2016年9月23日

中村征夫サイン本/全・東京湾

■中村征夫■
「全・東京湾」/情報センター出版局刊
海を撮り続ける写真家が、空から・海から・陸から・
海中から東京湾に肉迫、その素顔を多数のカラー
写真と真摯な文章でまとめたルポルタージュ。
ヘドロと10年つきあいながら仕上げた渾身作。
表紙見返しに著者直筆サインがありました。


2016年9月22日

楠本憲吉サイン本/食べる楽しみ旅する楽しみ

■楠本憲吉■
「食べる楽しみ旅する楽しみ」
自由現代社刊/昭和57年6月初版
酒食篇、旅色篇、女色篇の3パートからなる、
著者初めての紀行文集。
表紙見返しに著者直筆サイン(日付入り)

2016年9月21日

篠田桃紅サイン本/墨を読む

■篠田桃紅■
「墨を読む 一字ひとこと」/小学館文庫/1998年初版
さまざまな「字」を題材に、それらの背後にある広がりや意味、
歴史などを読みとった、著者ならではの変幻自在の書と、
秀逸なエッセイを収録。
扉ページに著者のサインがありました。書家らしい鮮やかな
サインだったので印刷かと思いましたが、後日、新刊本を
見つけて確かめたらサインがなかったので、直筆サインだと
いうことがわかりました。

2016年9月20日

梅沢富美男サイン本/旅の終りに

■梅沢富美男・梅沢武生■
竹沢龍千代著「旅の終りに」
文園社刊/昭和63年1月初版
梅沢武生・富美男の母、竹沢龍千代が語った、大衆演劇
とともに歩んだ苦闘の半生記。/聞き書き=冬木煬子
前後の見返しに、下町の玉三郎といわれた梅沢富美男と、
梅沢劇団の座長・梅沢武生の直筆サインがありました。
なんだか、とっても得したような一冊でした。


2016年9月19日

立川志の輔サイン本/志の輔・好江のつっこみ料理

■立川志の輔■
「志の輔・好江のつっこみ料理」
作る人=内海好江、食べる人=立川志の輔、装幀=山藤章二
情報センター出版局刊/1994年7月初版
昨日紹介した本と同じタイトルで、こちらは志の輔師匠のサイン本。

2016年9月18日

内海好江サイン本/志の輔・好江のつっこみ料理

■内海好江■
「志の輔・好江のつっこみ料理」
作る人=内海好江、食べる人=立川志の輔、装幀=山藤章二
情報センター出版局刊/1994年7月初版
ラジオ番組「志の輔ラジオ気分がいい!」の中のコーナー
「志の輔・好江のつっこみ料理」100回を記念して出版。
ひと味かわる台所名人芸。安く、早く作れてとにかくおいしい!
両師匠のトークもおかしく、心とお腹が思いっきり満足!心と
お腹を満足させるオリジナルメニュー満載。
表紙見返しに、前日に紹介した内海桂子の相方・内海好江の
直筆イラストサイン・落款がありました。

2016年9月17日

内海桂子サイン本/七年目の本気

■内海桂子■
「内海桂子の「青春」七年目の本気」
法研刊/平成7年9月初版
24歳も年下の亭主とのなれそめから、ふたりの暮らし、
芸と芸人などについてを赤裸々に語った1冊。
見返しに日付入り著者サインがありました。
「ガハハハハ‥」という豪放な笑い声が聞こえてきそうな
元気いっぱいな20年ほど前のサインです。

2016年9月16日

石田良介サイン本/TOKYO下町そぞろ歩き

■石田良介・横田喬■
「粋といなせの-TOKYO下町そぞろ歩き」
絵=石田良介、文=横田喬/日貿出版社刊/1992年1月初版
『朝日新聞』朝刊・東京版に連載された「下町そぞろ歩き」100回分を
再構成。東京の下町の情緒、由縁、心意気を探訪した人情図譜。
表紙見返しに、著者二人の寄せ書きサインがありました。

2016年9月15日

クリストファー遙盟サイン本/尺八オデッセイ

■クリストファー遙盟■
「尺八オデッセイ~天の音色に魅せられて」
河出書房新社刊/2000年3月初版
蓮如上人滅後五百年記念・ノンフィクション文学賞
第六回蓮如賞受賞作。ひとりのアメリカ人が尺八と
出会い、日本文化を理解する過程を綴る。
見返しウラに著者サイン(為書き入り)がありました。
音は日本風の尺八ですが、サインは日本文字ではなく
英字でした。

2016年9月14日

紀和鏡サイン本/首塚巡礼花魁道中

■紀和鏡■
「首塚巡礼花魁道中」/現代書館刊/1998年6月初版
漂泊・闇・周辺に挑むルポルタージュ。
将門、八百屋お七、吉原、玉ノ井など、敗れ去りし者、
過ぎ去りし場所への鎮魂歌。
写真=内藤忠行、森田一朗
表紙見返しに著者直筆サイン・落款がありました。


2016年9月13日

森祐二サイン本/自然の組曲

■森祐二■
写真集「自然の組曲」/BeeBooks
光村印刷刊/1992年3月初版
四季折々、草花のさまざまな表情。カラー作品
40余点を収録したコンパクト写真集。
見返しに直筆サイン・落款がありました。



2016年9月12日

古川登志夫サイン本/麒麟

■古川登志夫■
古川登志夫戯曲集1「麒麟」
テアトロ刊/1995年4月初版
「麒麟」、「セラピスト」、「東京海亀伝説―純愛篇」の
3作を収録/上演記録を併録。
表紙見返しに著者の直筆サインがありました。

2016年9月11日

石寒太サイン本(2)/翔

■石寒太■
句集「翔」/装幀・扉銅版画=コスギ・ヤエ
ふらんす堂刊/平成4年5月初版
「あるき神」、「炎環」につぐ、石寒太の第3句集
限定700部出版・直筆句署名・番号入り。
函入り限定本の前扉ページに揮毫・署名・落款。


以前紹介した編著「山頭火」の揮毫・署名 。

2016年9月10日

周富徳サイン本(2)/気軽に家庭で作れる中華料理

■周富徳■
「気軽に家庭で作れる中華料理」/ブックマン社刊
TBSテレビ「わいど!ウォッチャー」で紹介した家庭中華の作り方手順を
カラーイラストでわかりやすく解説。プロの調理テクニックなども紹介。
以前に同じタイトルのものでサイン本があったので、書棚から抜き出して
確かめてみると、表紙見返しに直筆サインがありました。
(この本には落款がなく、署名だけでした〉


こちらは以前に紹介した落款付きのサイン本。