サイン本の日誌
古書店めぐりで出会ったサイン本たち。
2016年10月25日
安野光雅サイン本(2)/片想い百人一首
■安野光雅■
「片想い百人一首」/筑摩書房刊/2000年12月初版
「月光は十九の胸にさし入りぬわが身ひとつの秋にはあらねど」
百人一首が盛んな津和野に生れ育った著者が、エッセイとともに
百首を詠んだ安野版百人一首。
著者の作った上の句に、百人一首の下の句が答える。
表紙見返しに著者サイン・落款がありました。
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