サイン本の日誌
古書店めぐりで出会ったサイン本たち。
2017年3月26日
小宮山量平サイン本/千曲川そして、明日の海へ
■小宮山量平■
「千曲川そして、明日の海へ」/装画・挿絵=長新太/
あの敗戦へと向かって日本が突き進んでいく、その前夜
1930年代に過ごした著者の少年時代の回想記。
八十歳の「少年」が若い世代におくる記念碑的長編小説。
「路傍の石」文学賞《特別賞》作品。
表紙見返しに著者揮毫・サイン・落款がありました。
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