2017年5月30日

佐川一政サイン本/サンテ

都合によりチョットお休みしておりました。再開です。

■佐川一政■
「サンテ-そのとき僕は…」
角川書店刊/1990年11月初版/
パリ、サンテ刑務所は、僕の観念の停留所だった。…
死と隣り合わせた著者の自伝的処女小説。
一時期世間を騒がせた特異な事件の当事者が書いた本に
スノッブ根性の興味で手にとって見ると、扉ウラのページに
直筆サインがありました。どのような状況下でサインをして
もらったのか、しばらく気にかかった一冊。


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