2017年4月28日

辻邦生サイン本/永遠の書架にたちて

■辻邦生■
「永遠の書架にたちて」
新潮社刊/1990年7月初版/
書架の片隅にねむる古今東西の書物をひもとく時、人生に
ついて思索する快い愉しみの時間が訪れる。プルーストや
ドストエフスキーに親しみ、西行や芭蕉に触れる喜びから、
日常のさまざまな文学との出会いまでを語りながら人生の
喜びを見出す。文学をめぐるエッセーを収録。
表紙見返しに著者直筆サインがありました。


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